【衝撃】インドネシア高速鉄道2016最新情報 日本へ懇願・裏切り・寝返り・上から目線だと!?インドネシア新鉄道建設で日本に優先権を提供?【海外の反応】 [政治]
スポンサードリンク
一度失った信頼を取り戻すには時間がかかります。
2016年10月8日、BBC中国語版サイトは記事「インドネシア政府、日本にジャカルタ・スラバヤ間鉄道の建設プラン提出を打診」を掲載した。
スマディ運輸相はロイター通信の取材に応じ、ジャカルタ・スラバヤ間鉄道の建設について日本に打診していることを明らかにした。
日本が融資し、インドネシア企業と日本企業が共同で建設に当たるという計画で、日本に優先権が与えられているという。
路線は新設区間に加え既存線のアップグレードも予定されている。
大部分の用地がすでに確保済みで、昨年中国の受注が決まったジャカルタ・バンドン間高速鉄道よりも低予算での建設が可能になる。
インドネシアにとって日本は最大の援助国。
しかし昨年、高速鉄道建設を中国が受注したことによって両国関係にひびが入った。
ジャカルタ・スラバヤ間鉄道建設で日本に優先権を与えたのはその補償という側面が強いとみられる。
高速鉄道建設で中国が勝利した最大の要因は、融資返済に対する政府保証を不要とした点だった。
日本側は低利融資を打診したがあくまで政府保証を求めていた。
スマディ運輸相は「(ジャカルタ・スラバヤ間鉄道でも)政府が保証することはおそらくない」と発言しており、日本側がこの条件を受け入れるかどうかが注目される。
【投稿者のコメント】
政府保証を求めるというのは、インドネシア政府に「発展」のための努力を求めることと同義なんですよ。
日本はただ鉄道を敷きたいのではなく、
「日本がかつてこうやって、発展したようにインドネシアに発展してもらいたい。」
こういう想いがあります。
これが理解されない、もしくはその意思がないのであれば意味がありません。
前回のこともあるし、たぶん受けないんでしょうね。
海外でも様々な反応がありました。
・ジャカルタ・バンドン間は中国に与えたから今度は日本をなだめるにジャカルタ・スラバヤ間を与えることにしたか。
ジャカルタ・バンドン間はいくつかのしゃっくりに見舞われて、止まったみたいな状態なんだけど。
・ 「ジャカルタ・セマラン・スラバヤ間の貨物輸送を支援する」
イギリスでは高速鉄道は乗客を運ぶ。高速で貨物輸送するのは危険ではないだろうか。
・ジャカルタ・バンドンを中国に、ジャカルタ・スラバヤを日本に。
わが大統領は国際舞台での演じ方をよく理解してるな。
以上が引用でした。
インドネシアに支援するのは日本の国益になるんでしょうか?
私には全く利点が見出せません。
インドネシアには発展してもらいたいですが、それで?という感じです。
裏切られた事もあるし、これから成長していく国は沢山あります。
インドネシアに拘る必要はないと思います。
日本が計画をして、最終的に中国に持っていかれる。
前回と同じ手が通用すると本気で思っている事でしょう。
信頼関係を築くのは難しいです。
ですが、信頼関係を崩すのは簡単で一瞬です。
ここは甘やかすよりも、厳しく対応してあげるのがインドネシアの為だと思います。
YouTube動画はこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCuvQ8kh4k_EhH9vc10eYQ7A
スポンサードリンク
スポンサードリンク
一度失った信頼を取り戻すには時間がかかります。
2016年10月8日、BBC中国語版サイトは記事「インドネシア政府、日本にジャカルタ・スラバヤ間鉄道の建設プラン提出を打診」を掲載した。
スマディ運輸相はロイター通信の取材に応じ、ジャカルタ・スラバヤ間鉄道の建設について日本に打診していることを明らかにした。
日本が融資し、インドネシア企業と日本企業が共同で建設に当たるという計画で、日本に優先権が与えられているという。
路線は新設区間に加え既存線のアップグレードも予定されている。
大部分の用地がすでに確保済みで、昨年中国の受注が決まったジャカルタ・バンドン間高速鉄道よりも低予算での建設が可能になる。
インドネシアにとって日本は最大の援助国。
しかし昨年、高速鉄道建設を中国が受注したことによって両国関係にひびが入った。
ジャカルタ・スラバヤ間鉄道建設で日本に優先権を与えたのはその補償という側面が強いとみられる。
高速鉄道建設で中国が勝利した最大の要因は、融資返済に対する政府保証を不要とした点だった。
日本側は低利融資を打診したがあくまで政府保証を求めていた。
スマディ運輸相は「(ジャカルタ・スラバヤ間鉄道でも)政府が保証することはおそらくない」と発言しており、日本側がこの条件を受け入れるかどうかが注目される。
【投稿者のコメント】
政府保証を求めるというのは、インドネシア政府に「発展」のための努力を求めることと同義なんですよ。
日本はただ鉄道を敷きたいのではなく、
「日本がかつてこうやって、発展したようにインドネシアに発展してもらいたい。」
こういう想いがあります。
これが理解されない、もしくはその意思がないのであれば意味がありません。
前回のこともあるし、たぶん受けないんでしょうね。
海外でも様々な反応がありました。
・ジャカルタ・バンドン間は中国に与えたから今度は日本をなだめるにジャカルタ・スラバヤ間を与えることにしたか。
ジャカルタ・バンドン間はいくつかのしゃっくりに見舞われて、止まったみたいな状態なんだけど。
・ 「ジャカルタ・セマラン・スラバヤ間の貨物輸送を支援する」
イギリスでは高速鉄道は乗客を運ぶ。高速で貨物輸送するのは危険ではないだろうか。
・ジャカルタ・バンドンを中国に、ジャカルタ・スラバヤを日本に。
わが大統領は国際舞台での演じ方をよく理解してるな。
以上が引用でした。
インドネシアに支援するのは日本の国益になるんでしょうか?
私には全く利点が見出せません。
インドネシアには発展してもらいたいですが、それで?という感じです。
裏切られた事もあるし、これから成長していく国は沢山あります。
インドネシアに拘る必要はないと思います。
日本が計画をして、最終的に中国に持っていかれる。
前回と同じ手が通用すると本気で思っている事でしょう。
信頼関係を築くのは難しいです。
ですが、信頼関係を崩すのは簡単で一瞬です。
ここは甘やかすよりも、厳しく対応してあげるのがインドネシアの為だと思います。
YouTube動画はこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCuvQ8kh4k_EhH9vc10eYQ7A
スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:インドネシア高速鉄道
コメント 0