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【海外の反応】中国人クラスメイトが激変!「日本色にいつの間にか染まった」日本人は恐ろしい?日本では当たり前の〇〇行動とは?

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中国の上海に旅行へ行ったときは、彼らは信号が見えていないのか?と思うぐらい、メチャクチャでした。

日本のように青信号だから安全と思って、信号を渡ろうとしたら車がビュンビュンやってきて、本当に弾き殺されかけました。
皆さんも中国に旅行へ行くときは気を付けて下さい。
もちろん、日本でも気を付けてくださいね。

今回は、中国人が信号を守らない原因について紹介していきます。


中国人激変日本色染まる.jpg


中国では地域によっては信号を無視する人が多い。
中国のメディアやネットでは、きちんと信号を守って行動する日本人がよく比較の対象になる。
吉林華橋外国語学院の陳静逸さんは、中国人が信号を守らない原因について、実体験を交えて次のように作文に記している。

「それでは、結果を見てみましょう」。

すると、横断歩道で人々が青信号を待っている映像がスクリーンに映された。
まだ赤信号なのに、歩行者は一斉に道の向こうへ進んでいた。
走っている車がクラクションを鳴らしても、みんな走って止まらない。

ただ1人の女性だけがずっと待っていて、赤信号が青信号になってから歩いていた。
「この女性は最後まで待っていたので、今日の奨励品はこの女性に送ります」。
司会者はそう言った。

これは高校時代にあるテレビ番組で見た光景なのだが、今思い出しても不思議な感じがする。
信号を守るのは当たり前なのに、今では誰かが守ると奨励品をあげて賞賛される対象になるということが、私には信じられないからだ。

私が生まれた小さな町では、信号を無視している人は多くない。
しかし、大学に入って、自分自身も信号という概念がはっきりしなくなった。
初めて長春に来た頃、友達と一緒に外へ遊びに行った。

横断歩道で私が信号を待っていると、友達は「早く早く、走ろ」と言いながら、まるで幽霊に追われるかのように急いで私を連れて走った。
私は開いた口が塞がらないほど驚いた。

なぜ青信号になっていないのに道を渡ったのかと友達に聞くと、友達は「長春はもともとそうなんだ。
慣れればいい。
大丈夫、みんなで渡れば怖くないよ。
速く走らないと、間に合わないよ」と言った。

私はまた言葉を失った。
しかし、長春に3年間住むうちに、こちらの習慣に慣れてしまった。
今の私は赤信号で少し待っても、車が少なくなったら、みんなと一緒に渡ってしまう。

もし私が渡らなければ、変だなあと思われるだろう。
信号を無視して横断するのは恐らく今の中国人の常態であろう。

私のクラスでは、7人が日本へ留学している。
彼らは長春に住んでいる時には私と同じように信号を無視していたが、日本へ行ってからは完全に信号を守るようになった。

また、サンフランシスコで勉強しているある友達は、冬休みに帰国してみんなでパーティーをしていた時、「サンフランシスコには中国人が多いんだけど、みんなちゃんと信号を守ってるんだよ。
今日、(中国で)道を渡った時には、本当にびっくりした。
みんなが信号を無視するんだ。
最悪の場合、命を落とすことさえあるのに、なぜみんなそんなバカなことをしてるんだろう」と言った。

では、中国人は信号のルールを知らないのか。
答えは否である。

信号を守らない一番の原因は、中国の交通ルールが不公平であることだ。
大部分の交差点は車の青信号は時間が長いが、歩行者の青信号は時間が短い。そのため、歩行者がまだ道の中央にいるのに、車が走って来る。
信号を守るにせよ、無視するにせよ、どうせ間に合わないため、みんな信号を無視してしまうのだ。

長年信号無視を続け、すでに慣れてしまっているため、中国人の信号無視を無くすのは決して容易なものではない。
それでも解決すべきだ。

中国の交通ルールの改訂も必要になるだろう。
赤信号は交通のみならず、人々の心の中の警鐘でもあるのだ。

【投稿者のコメント】

「みんなで渡れば怖くないよ。」
これが信号無視のうちはいいですけど、国が傾けば窃盗になり、殺人になっても同じ事を言うんでしょうね。
怖い、怖い。

いつも一人で行動してるならルールを守れるかも知れないけど、親しい仲間と行動していてはルールを守るのも「集団単位」になってしまう。
集団の中で「個」は弱いものです。

それは国というものにも当てはまります。
日本人も団体行動が大好きですが、多数が道を踏み外せばどうなるんでしょうね。
他人事と思わずに、戒めとしましょう。

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